2013/4/22 月曜日

デザイナー、アルバイト募集。

good design companyではこの度、業務拡大のため、デザイナー及びアルバイトスタッフを募集いたします。

【デザイナー】
経験者優遇。
新卒者の場合は2014年3月卒業見込の方。
試用期間3ヶ月間。
デザインが好きで、デザインを通して、ブランディングに携わりたいという情熱を持っている方。
明るく前向きで朗らかな方。
いいモノを作り出すための粘り強さと志のある方。
仲間として私たちと共に仕事を楽しみ、面白がってくれる、意欲を持った方のご応募を、心よりお待ちしております。

【アルバイト】
学生可。
美術大学生や、美術大学卒業生に限らず、デザインやブランディング、コンサルティングに興味関心を持っている普通大学生も歓迎しています。
スキル次第でデザイン業務に関わって頂くこともあります。
社員登用の可能性有り。
自分の頭で考え、創意工夫し、仕事に取り組むことのできる方をお待ちしております。

【応募方法】
下記の書類をA4サイズ内(複数枚可)でまとめ、ご郵送ください。
応募書類の返却はいたしかねますので、ご了承ください。
1、履歴書(メールアドレス、写真貼付)
2、職務経歴書
3、志望動機
4、好きなヒト、モノ、コト、スポーツ
5、最も自慢できること
6、デザイナー志望者のみ、過去に制作した作品、又はそのコピー

【応募締切】
2013年5月31日(金) 必着。
書類選考後、通過者のみ面接日をご連絡し、順次採用を決定いたします。

【送付先】
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山2階
株式会社 グッドデザインカンパニー
採用担当 宛
※公平を期すため、メール電話等での個別のお問い合わせにはお答えしかねる場合があります。何卒ご了承ください。

Filed under: gdc — gdc @ 10:54:58

2013/4/20 土曜日

丸の内「KITTE」4Fに『THE SHOP』オープン!

すでに一ヶ月経過してしまったのですが…
東京駅前、旧東京中央郵便局跡地に2013年3月21日に完成した新しい商業施設「KITTE(キッテ)」の4Fに、THEのオリジナルショップ『THE SHOP』がオープンしました!ちょうど、4Fへのエレベーターを上がったところにあります。

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『THE SHOP』は、さまざまなジャンルの「これこそはTHE○○」と呼べる定番を集めたお店。キッチン雑貨、アパレル、文房具、自転車、生活雑貨、オモチャ、お菓子…と、かなり幅広い商品展開です。
トータルディレクションはgood design company水野学、プロジェクトマネージメントは中川政七商店の中川淳社長、プロダクトデザインはプロダクトデザイナー鈴木啓太さん(product design center)。

もちろん、THEのオリジナル商品もあります。
過去にgdc notesで紹介したのは、耐熱ガラスで作られた、ショート、トール、グランデの3サイズ展開の「THE GLASS」、北大路魯山人×辻石齋の名椀“日月椀”を現代に蘇らせた「THE 大椀」、100種類以上の既存の椀を検証しお椀の中のお椀を作り上げた「THE 椀」。
他にも、
あのブロックメモの代名詞・RHODIAとのコラボ商品「THE Bloc memo, History of RHODIA」(ロディアが既存商品の上から別のデザインを施したブロックロディアを販売するのは初!)
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タイルでつくられた、最高に使い勝手のいいコースター「THE COASTER」
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縁のカーブを名作スプーンのカーブと合わせ、すくいやすさにこだわった「THE PLATE」(A6、A5、A4、A3とB4というサイズ展開なので収納にも便利)
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小サイズ、ミニマルデザインのアルマイト弁当箱「THE LUNCHBOX」(ごはんを詰めて大サイズの梅干しを中央に配置すると、日の丸と同じ比率の日の丸弁当が完成!)
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スタイリスト伊賀大介さんの監修によるTシャツ「THE “ON” T-SHIRT」と「THE “OFF” T-SHIRT」
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そして4月21日(日)からは、THE×PUMA共同開発による「THE FUTSAL SHOES」が発売開始!
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1986年の発売以来、超ロングセラーを続けるPUMAの名サッカーシューズ、パラメヒコのアッパーをそのままに、最新のテクノロジーがつまったフットサル用ソールを装備しています。もちろん、パラメヒコと同じカンガルーレザーを使用しています。
THE SHOPと渋谷のサッカーショップKAMOのみの限定販売!ぜひ、足を運んでみてください!

ちなみにKITTEには、『中川政七商店』も東京初出店!こちらも、あわせてぜひ!

『THE SHOP』
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワー「KITTE」4階
営業時間:月〜金 11:00-21:00
     日・祝 11:00-20:00(祝前日は〜21:00)
Tel/Fax:03-3217-2008

Filed under: gdc, THE — gdc @ 13:01:15

2013/1/8 火曜日

2013年、あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

みなさまにとって2012年はどんな年だったでしょうか?
我々good design companyにとっては、大きな出来事が続いた思い出深い一年でした。

これからの時代に必要なデザインとは何かを考察し、身近な製品の「あたりまえ」を見直した結果、ありそうでなかったど真ん中をデザインする『THE』というデザインプロジェクトを発足したり。
(本プロジェクトでは、世界中で人気を誇るスポーツブランドとの商品開発など、現在も続々と新プロジェクトが進行しています。パートナー企業様も募集しています。)

学生時代から数えると何と20年以上もお付き合いしている友人であり、作家として演者として尊敬して止まない小林賢太郎さんの海外初進出の為のヴィジュアルを担当させていただいたり。

コロコロで有名なニトムズから、文房具のあたりまえを更新する新ブランド『STALOGY』(スタロジー)を発売したり。
(STALOGYでは現在も新しい考え方の商品を開発中です)

ブリヂストンから発売された、雑誌VERYとのコラボによる子乗せ自転車『HYDEE.B』が、年間販売目標の3,000台を大きく上回る10,000台を記録したり。

くまモンがとんでもなく凄いことになったり。
(2012年の上半期だけで、グッズ売上げが118億円を超えたとか…)

活動休止している宇多田ヒカルさんからご連絡をいただき、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマ曲『桜流し』のジャケットデザインを担当させていただいたり。
(宇多田ヒカルさんはじめ、その周辺を固めるスタッフの皆さんとの打ち合わせは、いつも楽しく、頭の中が清められるよう。)

早いもので、お付き合いが始まってからもう5年以上になる『中川政七商店』から、たくさんのブランドやプロジェクトが立ち上がり、そのほとんどのブランディングを担当させていただいたり。(大日本市、遊中川日本市、motta、伊勢丹新宿店5F「大日本市」……etc.)

母校、多摩美術大学のオープンキャンパスの告知ビジュアルを3年連続で担当させていただいたり。

だしが人気の「茅乃舎」や明太子の「椒房庵」などを展開する『久原本家』のブランディングを担当させていただき、TV CMを制作したり。(九州地方限定)

他にも、
資生堂から新発売された、メークをお湯だけで落とせるようになる化粧下地『フルメークウォッシャブルベース』、
京都で安政三年に創業された老舗料亭『下鴨茶寮』のリブランディング、
フランスでスイーツ界の魔術師の異名を取る天才パティシエ、フィリップ・コンティシーニ氏による、パリで大人気のパティスリー『ラ・パティスリー・デ・レーヴ』の日本初上陸、
オープンから5周年を迎えた『東京ミッドタウン』、
NECスマートフォン「MEDIAS」の『MEDIAS PENTAGON ー徳井義実解放作戦ー
『新国立劇場』演劇公演の一連のビジュアル、などなど………
すべて挙げきれないほど、本当にほんとうにたくさんの幸せな出逢い、幸せな仕事に恵まれた1年間でした。
そして現在も引き続き、いろいろなプロジェクトが進行しています。

制作させていただいた『HUNTING WORLD』の広告が、世界三大広告賞のひとつ『CLIO AWARDS』でブロンズ(銅賞)をいただいたり、
豪華客船『飛鳥』の広告が朝日広告賞部門賞をいただくといったニュースもありました。

また、good design companyのオフィスも、一時移転して全面改装を行うことで、少し広くなった会議室と快適なデザインルームを備えた空間に生まれ変わりました。

そして個人的には、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスの特別招聘准教授として講義を持たせて頂く機会を得、多くを学ばせていただいています。

こんなにも楽しく、面白く、やり甲斐のあるプロジェクトばかりに関わらせていただけていることに、ただただ感謝の思いでいっぱいです。
お世話になっている皆様にしっかりと恩返しできるよう、2013年も、スタッフ一丸となって邁進していく所存です。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

good design company代表
水野学

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Filed under: gdc, mizuno — gdc @ 0:28:27

2012/12/17 月曜日

good design company、アルバイトスタッフ募集

グッドデザインカンパニーではこの度、
下記要領にてアルバイトの募集を致します。
美大卒業生・美大生だけでなく、普通大に通う方も歓迎致します。
デザイン、クリエイティブ、コンサルティングに興味があり、
前向きに仕事に取り組んでくださる方をお待ちしています。

■業務内容
デザイン制作におけるアシスタント
(デザイナー補佐、データ整理、雑務ほか)
及び、コンサルティング業務のアシスタント全般
(リサーチ、資料作り、資料整理、雑務ほか)

下記の方は優遇致します。
※デザイナー経験者
※デザイナーとしての勤務が未経験でも
 photoshop・Illustrator基本作業のできる方
※将来的に、good design companyの正社員を目指している方

■勤務時間
平日13:00〜22:00の間でシフト制
週3日以上 平日5日間とも勤務可能な方優遇
学生、既卒共に可

■待遇
時給 750〜1700円(応相談)
交通費全額支給

■応募方法
1. 履歴書(メールアドレス、写真貼付)
2. 志望動機
3. 可能な方のみ作品
以上を弊社宛にご送付下さい。
※お送りいただいた書類は返却不可となります。
※希望の勤務条件(曜日または週○日 等)を明記して下さい。

■書類送付先
〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山2F
good design company
アルバイト採用担当 宛

■応募締切
2013年1月25日(金) 必着

※書類選考は順次行い、
 通過者のみ、メールにて面接日をご連絡させていただきます。
※採用者が決定次第、採用を締め切らせていただきます。

http://www.gooddesigncompany.com/

Filed under: gdc — gdc @ 18:13:25

2012/12/3 月曜日

小林賢太郎演劇作品『ロールシャッハ』上演中

小林賢太郎演劇作品『ロールシャッハ』。2010年に初演され大好評を博した名作が、さらにパワーアップし再演中です。
すでに東京、静岡、広島、福岡、大阪、仙台の公演を終え、残るは名古屋、横浜、札幌の3箇所。
gdcは今回も、告知ビジュアルと、ポスター、パンフレット、Tシャツ等のデザインを担当させていただいています。

こちらは、公演ポスター。表面に透けているカラフルな迷彩柄は、実は裏面に刷られたものです。
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そして、フライヤーがこちら。
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ただし、フライヤー裏面には公演詳細情報が記載されているため、フライヤーの表面に透けている迷彩柄は、特殊な印刷加工により実現したものです。
今回のチラシとポスターには株式会社竹尾さんの「トーメイ新局紙」を使わせていただきました。紙と印刷加工の組み合わせでいろいろなことができることを改めて実感したフライヤーでした。

Filed under: gdc — gdc @ 14:03:24

2012/10/30 火曜日

『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』に出展します。

本日から、東京デザイナーズウィークで『伊藤若冲 感性インスパイア作品展』が開催されます。
現代のアートやデザインに多大なる影響を与えた伊藤若冲にインスパイアされた作品がずらりと並ぶ展覧会。クリエイターによる70作品と国際コンペティション30作品の計100作品が展示されます。

good design companyでは、若冲作品をモチーフにした「スカジャン」を制作しました。

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緻密な刺繍に更に色を塗り重ねて完成した、若冲の世界。
パンツやインナー、ブーツ等のスタイリングをしてくださったのは、スタイリスト伊賀大介さん。
是非展示会場でご覧いただけたら幸いです。

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『伊藤若冲感性インスパイア作品展』
2012年10月30日(火)ー11月5日(月)

東京デザイナーズウィーク2012 中央会場 TENT内
会場:明治神宮外苑絵画館前
時間:11:00–21:00(最終日 18:00まで)

Filed under: gdc — gdc @ 7:24:29

2012/10/2 火曜日

good design company、デザイナー募集

good design companyではこの度、
下記要領で、デザイナーの採用募集を行います。

■デザイナー(若干名)
 経験者優遇。
 新卒者の場合は2013年3月卒業見込の方。
 試用期間3ヶ月間。

■給与
 210,000円〜
 ※実績及び能力により優遇

■応募方法
 下記書類をA4サイズ内(複数枚可)でまとめ、ご郵送ください。
 応募書類の返却は致しかねますのでご了承下さい。
 1.履歴書(メールアドレス、写真貼付)
 2.職務経歴書
 3.志望動機
 4.好きなヒト、モノ、コト、スポーツ
 5.私が最も自慢できること
 6.作品 (コピー可)

■応募締切
 2012年10月20日(土)必着。
 書類選考の上、通過者のみ面接日をご連絡し、
 順次採用を決定致します。

■書類送付先
 〒150-0021
 東京都渋谷区恵比寿西1-31-12 FLEG代官山2F
 株式会社グッドデザインカンパニー
 採用担当

※メール等での細かなお問い合わせは
基本的にはお受けしかねますので、
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

Filed under: gdc — gdc @ 21:19:54

2012/10/1 月曜日

新ステーショナリーブランド『STALOGY』、発売開始!

good design companyがトータルディレクションを担当した新しいステーショナリーブランド『STALOGY』(スタロジー)が、10月1日から発売となりました。
stalogy.com

発売元は、ニトムズ。粘着技術の分野で世界有数の技術を持ち、特許も数多く持つ日東電工グループが母体です。
これまでに培ってきた粘着応用技術を礎に、機能にもデザインにもこだわった「ありそうでなかった」ステーショナリーが完成しました。

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手で簡単に切れる両面テープ。水に濡らすときれいに剥がれる壁紙用粘着テープ。独自の低粘度インクでなめらかな書き心地を実現したボールペン。100種類以上の紙の中から書きやすさを重視して選び抜き、最も書きやすい罫線を検証して生まれた色鮮やかなノート。のり面を大きく取ることではがれにくくしたフィルムふせん……。STALOGYの商品は、どれも確かな技術を備えているのが特長です。それでいて、価格は競合他社製品と同程度にぐんと押さえてあります。もちろん、デザインにもこだわり抜きました。本当に使いやすく、普段の生活の中で愛していただけるような文具が完成したと自負しています。
中でも、マスキング素材でつくった丸シールは、分類だけでなく、組み合わせて「画材」としても使える優れもの。窓に貼ると、光を透過してとてもきれいです。

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先行発売をしてくださった銀座の伊東屋さんや東急ハンズさんをはじめ、全国の文具店で順次発売が始まり、すでに大きな反響をいただいています。
ぜひ多くの方に、実際に使って頂き、この良さを実感していただけたら嬉しいです!

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Filed under: gdc — gdc @ 21:19:11

2012/9/30 日曜日

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の特別招聘准教授に就任しました。

good design company代表の水野学が、今秋から慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)環境情報学部の特別招聘准教授として、週に1回授業を持たせて頂くことになりました。

授業名は「ブランディングデザイン」。
SFCではこれまでにも、山中俊治さんと坂井直樹さんが担当されている「デザイン言語」の授業や、坂井直樹さんの研究会のゲスト講師として単発でお招きいただき、学生の皆さんの前向きさにとても刺激を受けていました。
ですが、こうして学期を通して授業を持たせて頂くのは初めてのこと。水野自身、とても楽しみにしています。

初回授業では、定員60名のところを450名を超す履修希望者が出てしまい、やむなく履修選抜を行うことに…。
履修選抜に落ちてしまった学生から、聴講希望のお問い合わせも数多くいただいたのですが、教室が狭いこともあって、すべてお断りせざるを得ない状況になっています。前向きなお問い合わせをくださった学生の皆さん、本当に申し訳ありません!
今後、ゲストを招いた公開授業もできたらと思っているので、そのときはまた多くの方に足を運んで頂けたらうれしいです。

SFCの皆さん、どうぞよろしくお願いします!

Filed under: gdc — gdc @ 20:55:51

2012/9/1 土曜日

『THE 大椀』〜北大路魯山人の「日月椀」を生んだ辻石齋氏が全面協力

『THE 大椀』

お椀の歴史を紐解こうとすれば、有史以前に遡ります。わたしたち「THE」がお椀を制作しようと決めた一番の理由が、そこにあります。誰かが設計したものではなく、人々が欲し、自然発生的に生まれたもの。あえて、それをあらためて設計しなおすことに挑戦しようと考えたのです。

過去に生まれた数多くのお椀の中で、最も有名なひとつであり、名品と讃えられるのが、北大路魯山人による『日月椀』です。
日月椀は、北大路魯山人と、加賀・山中塗の名塗師である二代目辻石齋が共作した傑作。辻家の歴史は江戸時代にまで遡ります。

初代辻石齋は、木地師として出発しました。二代目辻石齋は、明治時代に加賀蒔絵の第一人者となり、木地師、塗師としてその名を高めます。同時に、芸術家として美食家として多彩な才能を発揮した北大路魯山人に、漆器の造形と蒔絵の指導をし、互いの感性を磨きました。やがて二人が辻家の工房で共作したのが、名作『日月椀』です。以降も、辻石齋の手による漆器茶道具は、三千家御用達となるなど、当代(五代)に至るまで多くの茶人の心をとらえ続けてきました。

THE大椀は、当代である五代目辻石齋氏の全面協力を得て、辻石齋氏自らが作り上げた椀。魯山人の時代に生み出された日月椀とまったく同じ形状で、製造工程もほぼ同じです。唯一異なるのは、和紙を用いた一閑張りを施していないことのみ。栃の木を使い、丁寧な手仕事を繰り返し重ねてつくり上げています。
当代辻石齋氏により現代に蘇った、お椀の中のお椀。それが、THE大椀です。通常、この価格で販売することはできませんが、当代辻石齋氏がこのプロジェクトに賛同してくださり、数量限定生産で実現しました。
多くの人々の心を捉えて離さなかった名品の魅力を、日常使いの中で、どうぞ楽しんでいただけたら幸いです。

漆器は取り扱いが難しいと思われがちですが、普通の食器と同じように、スポンジに食器洗い用洗剤(研磨剤なし)をつけて洗っていただけます。ただし、直火、電子レンジ、オーブン、食器洗い洗浄乾燥機等でのご使用はお控えください。

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生命と遺伝子の営みが、発生と進化と淘汰を繰り返し、
数多の愛すべき無駄を携えながら最適な姿へと形を変えてきたように、
人の歴史と共に生まれた数多くのモノたちも
愛され、やがて消え、姿を変えながら、進化を続けてきました。

そして、今。
わたしたちは、こんな風に思い始めています。
そろそろ、「これこそは」と呼べるものが欲しい、と。

世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。
世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。
本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。
わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。

THE
the-web.co.jp

Filed under: gdc, THE — gdc @ 19:15:17

『THE 椀』〜数百種類の椀を検証し生まれた、最もお椀らしいお椀

中川政七商店が運営、『THE』も出展する展示会「大日本市」が、9月4日〜7日まで東京・有明フロンティアで、9月11日〜12日まで大阪・ハービスホールで開催されます。
まだ一般販売されている商品が少ないのですが、『THE 椀』と『THE 大椀』(おおわん)は、新宿伊勢丹本館5F「大日本市」売り場での販売をスタートしました。

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『THE 椀』

椀の歴史を紐解こうとすれば、有史以前に遡ります。わたしたち「THE」がお椀を制作しようと決めた一番の理由がそこにあります。誰かが設計したものではなく、人々が欲し、自然発生的に生まれたもの。あえて、それをあらためて設計しなおすことに挑戦しようと考えたのです。

日本人の暮らしに深く馴染んでいるお椀とは、いったいどんなものであるべきか。数百種類のお椀を検証し、百種類以上を実際に取り寄せ分析した上で、「最もお椀らしい形」を追求しつくりあげたのがこのお椀です。
手に馴染むなめらかなフォルムにより、洗いやすく、傷がつきにくくなっています。蓋は、閉じたときの形だけでなく、小皿として使っていただく際の美しさと使いやすさも考慮しました。

製造にあたっては、伝統技法を守り抜き、化学塗料を一切使わずに丁寧に手作りしています。椀木地には国産の水目桜を用い、越前の木地師が細い鉋を使って木地を回転させながら丁寧にくり抜いていく「轆轤(ろくろ)挽き」という方法で仕上げています。
器本体には身付・上渕・高台の3箇所、蓋も合わせると6箇所に、「布着せ」と呼ばれる処理を施しています。薄い箇所に布を貼り補強するもので、これにより、器が壊れたり割れたりしにくくなります。漆の下地は最も丈夫とされる「本堅地」で仕上げ、上塗りは、吹きつけではなく刷毛塗りで一つ一つ丁寧に塗り上げています。8ヶ月間かけて作り上げました。

漆器は取り扱いが難しいと思われがちですが、普通の食器と同じように、スポンジに食器洗い用洗剤(研磨剤なし)をつけて洗っていただけます。ただし、直火、電子レンジ、オーブン、食器洗い洗浄乾燥機等でのご使用はお控えください。
漆器は、もしも割れたり欠けたりヒビが入ってしまっても修復が可能です。単に上から漆を塗り直すのではなく、傷んだ下地部分を修復してから漆を塗り上げますので、末永くご愛用いただくことができます。ご希望の際にはどうぞ下記までお問い合わせください。

株式会社漆琳堂
〒916-1221 福井県鯖江市西袋町701
TEL 0778-65-0630 FAX 0778-65-0697

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生命と遺伝子の営みが、発生と進化と淘汰を繰り返し、
数多の愛すべき無駄を携えながら最適な姿へと形を変えてきたように、
人の歴史と共に生まれた数多くのモノたちも
愛され、やがて消え、姿を変えながら、進化を続けてきました。

そして、今。
わたしたちは、こんな風に思い始めています。
そろそろ、「これこそは」と呼べるものが欲しい、と。

世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。
世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。
本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。
わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。

THE
the-web.co.jp

Filed under: gdc, THE — gdc @ 19:07:45
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